スズキは2026年9月3日、エスクード向けに補修用部品として販売した鉛バッテリの自主改善を国土交通省へ報告しました。「エスクード 鉛バッテリ 自主改善」の対象数は3,089個で、改善開始日は9月4日です。
対象候補は4型式ですが、エスクードという車名や年式だけでは対象か決まりません。そのため、確認の中心は現在装着されている鉛バッテリの部品番号と製造番号です。対象なら、スズキ販売店で対策品へ交換します。
最初に結論
- 最初に見るもの: 車検証の型式と、現在装着中の鉛バッテリの部品番号を確認します。
- 最後の判定: 部品番号33610-61MC0でも、対象製造番号かどうかはスズキ販売店へ照合を依頼します。
- 急がず安全に: エンジンルームでの無理な確認やバッテリの分解はせず、再始動できないときは安全を確保して救援を依頼します。
今回の対象は、工場出荷時から載っている車両全体ではなく、補修用として販売された特定の鉛バッテリです。対象製品の出荷期間と、車の製造時期、初度登録日、バッテリ交換日は一致するとは限りません。この記事では、スズキと国土交通省の公表内容を分けずに混ぜることなく、対象表、原因、確認、交換、記録の順に整理します。
エスクード鉛バッテリ自主改善で最初に確認すること
スズキが国土交通省へ報告
該当品を対策品へ交換
完成車台数ではなく補修部品数
届出時点の事故は0件
症状や通知の有無では対象外と決めず、現在装着中の鉛バッテリを販売店で照合します。
購入前に支払い計画を確認
金利、月々の支払い、手元資金の残し方を比べてから、見積もりや商談へ進めます。
対象は補修用部品3,089個、不具合6件・事故なし

国土交通省の資料では、対象は補修用鉛バッテリ3,089個です。不具合件数は6件、事故はありません。対象車種はエスクード、部品番号は33610-61MC0と公表されています。
「事故なし」は、対象品をそのまま使ってよいという意味ではありません。再始動できなくなるおそれが確認され、スズキが対象製品を対策品へ交換する自主改善を始めた、というのが今回の要点です。事故件数ではなく、装着品が対象かどうかで行動を決めます。
また、3,089個は車両台数ではなく対象部品の個数です。中古車、過去にバッテリを交換した車、家族から引き継いだ車では、車両情報だけを見ても対象品の有無が分かりません。整備記録と現物の確認を組み合わせます。
自主改善は2026年9月4日開始
なお、スズキの案内では、自主改善開始日は2026年9月4日です。対象製造番号と確認できた鉛バッテリは、対策品へ交換されます。スズキは対象品を使用している利用者に、最寄りの販売店へ連絡し、無料修理を受けるよう案内しています。
自主改善はリコールと同じ言葉ではありません。スズキの制度説明では、自主改善は部品・用品などについて、使用を続けることが安全や公害防止上好ましくないと判断した場合に、国土交通省へ報告して回収・交換などを行う仕組みです。つまり、今回は公式表記に合わせ、「リコール」ではなく「自主改善」と呼びます。
筆者は、制度名の違いより先に、対象照合を済ませることが大切だと考えます。法定リコールという語がないから後回しにするのではなく、再始動不能のおそれがある補修部品として、販売店へ確認してください。
30秒で進める確認順序
- 車検証で型式を確認する。
- 過去の整備明細で鉛バッテリ交換歴を探す。
- 部品番号33610-61MC0の記載があるか確認する。
- スズキ販売店へ「2026年9月3日公表のエスクード用鉛バッテリ自主改善」と伝える。
- 製造番号の対象可否、入庫方法、対策品交換、完了記録を確認する。
対象4型式・部品番号・出荷期間の完全表
型式と部品番号は入口です。製造番号まで照合して、対象品かを確定します。
スズキと国土交通省が公表した対象製品表は1行です。表の中に4型式がまとめられています。対象条件を省略せず、西暦に直して整理します。
| 対象製品 | 対象車種 | 車両型式 | 部品番号 | 対象製品の出荷期間 | 対象数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 鉛バッテリ | エスクード | DBA-YD21S DBA-YE21S CBA-YEA1S 4BA-YEA1S | 33610-61MC0 | 2022年5月1日~2025年5月31日 | 3,089個 |
4型式は候補を絞る入口
DBA-YD21S、DBA-YE21S、CBA-YEA1S、4BA-YEA1Sのいずれかなら、まず対象候補として確認します。ただし、型式が一致しても、その車に対象部品が装着されているとは限りません。今回の自主改善は完成車の全数ではなく、補修用として販売した鉛バッテリが対象だからです。
反対に、車名がエスクードでも型式が表にない場合は、今回の対象候補からは外れます。それでも始動不良、警告灯、電装品の異常があるなら、通常の故障やバッテリ劣化がないとは言えません。自主改善の対象判定と、現在の車両状態の診断は分けて相談します。
まず、型式は車検証で確認します。似た英数字を記憶で伝えず、車検証を手元に置いて読み上げるか、店舗が案内する方法で共有してください。グレード名、ボディカラー、初度登録年だけでは照合できません。
部品番号33610-61MC0と出荷期間を組み合わせる
部品番号33610-61MC0は、対象候補を絞る重要な番号です。一方、部品番号が一致するだけで最終確定するわけではありません。スズキは鉛バッテリの製造番号を確認し、該当品なら対策品へ交換すると案内しています。
次に、公式の確認図はバッテリ上面の表示を基に、部品番号と製造番号を確認する流れを示しています。ただし、エンジンルームは走行直後に高温となる箇所があり、バッテリ周辺には電気的な危険もあります。表示が見えにくい、カバーを外す必要がある、汚れで読めないといった場合は、無理に触れず販売店へ任せます。
筆者は、写真だけを送って自己判定するより、車検証と整備履歴を用意し、販売店側の記録と現物を照合してもらうほうが確実だと考えます。番号の一文字違いで結論が変わるためです。
出荷期間と購入・交換日は同じではない
対象製品の出荷期間は2022年5月1日から2025年5月31日までです。スズキは公式ページで、対象製品の出荷期間は購入時期とは異なると注意しています。
たとえば、対象期間内に出荷された部品が販売店や流通経路で保管された後、別の日に取り付けられた可能性があります。逆に、対象期間中に車を使っていたからといって、鉛バッテリが交換されていなければ今回の補修用部品を装着していないこともあります。年月だけで切らず、部品番号と製造番号へ戻ってください。
アイドリングストップ後に再始動できなくなる仕組み
- 1製造時の管理
セル間溶接部の電流管理値が不適切
- 2再始動
アイドリングストップ後に大電流が流れる
- 3発熱・破断
セル間溶接部が発熱し、破断することがある
- 4導通喪失
最悪の場合はエンジンを再始動できない
充電で済ませる届出ではありません。対象製造番号なら対策品への交換が必要です。
セル間溶接部の電流管理が不適切

スズキの説明では、製造時のバッテリ内セル間溶接部について、電流管理値が不適切でした。車載の鉛バッテリは複数のセルをつなぎ、始動や電装品に必要な電気を供給します。その接続部に問題があると、大きな電流が流れる場面で発熱し、破断することがあります。
ここで重要なのは、単なる「充電不足」だけを示す届出ではない点です。公式説明の原因はセル間溶接部の製造管理であり、改善内容も充電ではなく、対象製品を対策品へ交換するものです。充電器をつないだり、長距離を走ったりすれば自主改善が不要になる、という内容ではありません。
バッテリが弱った一般的な症状と、今回の製造番号対象品を、運転者が症状だけで完全に見分けることは困難です。だからこそ、まず番号を照合します。
発熱・破断から導通喪失まで
つまり、公表された流れは、アイドリングストップ後のエンジン再始動で大電流が流れ、セル間溶接部が発熱して破断し、バッテリ内部の導通が失われ、最悪の場合に再始動できなくなるというものです。
アイドリングストップは、停車中にエンジンを止め、発進時に再始動する機能です。交差点や渋滞中でも再始動の機会が生じます。今回の対象候補車で確認を先延ばしにしない理由は、再始動できない場所を運転者が選べないからです。
別件ですが、過去にはハイゼット トラックのバッテリ端子リコールもありました。同じ「バッテリ」「始動不能」という言葉が出ても、対象部品、原因、届出番号、確認方法は異なります。問い合わせ時は「エスクード用補修バッテリ、2026年9月3日公表」と伝えると混同を避けやすくなります。
症状がなくても対象照合を先に行う
届出時点の不具合は6件、事故はありません。しかし、昨日まで始動できたことは、次の再始動も保証しません。対象製造番号なら対策品交換へ進み、対象外と確認できた場合は、その記録を残します。
もしエンジンが再始動しない場合は、交通の流れと自分の安全を優先してください。道路上でボンネットを開けて長時間作業するのではなく、ハザードランプなどで後続車へ存在を知らせ、安全な場所へ退避し、販売店やロードサービスへ連絡します。車両の取扱説明書と救援側の指示に従ってください。
製造番号を確認して対策品へ交換する流れ
- 1車両情報を準備
型式、車台番号、登録番号を車検証で確認
- 2交換履歴を確認
整備明細から部品番号や交換時期を探す
- 3製造番号を照合
販売店が対象品かを確認
- 4対策品へ交換
必要な作業を受け、完了記録を保管
表示が見えない、液漏れや異臭がある場合は触らず、販売店やロードサービスへ相談します。
販売店へ型式と部品番号を伝える
まず、連絡時は車検証の型式、登録番号、車台番号、鉛バッテリの交換歴、手元にある整備明細を用意します。「部品番号33610-61MC0かもしれない」「交換日はおよそ何年何月」と伝えれば、店舗側も確認範囲を絞りやすくなります。
スズキのお客様相談室の案内はフリーダイヤル0120-402-253で、受付時間は9時~12時、13時~17時です。実際の入庫は最寄りのスズキ販売店へ相談します。受付時間や店舗営業日は変わる可能性があるため、連絡前に公式ページで最新情報を確認してください。
車検証の型式が表にない、交換歴が分からない、購入した販売店が遠い場合でも、そこで自己判断を終えないでください。確認に必要な情報と、持ち込む店舗を相談できます。
該当製造番号なら対策品へ交換
改善内容は、鉛バッテリの製造番号を確認し、該当品が使われている場合に対策品へ交換することです。公式案内は無料修理を受けるよう求めています。作業時間、対策品の在庫、代車、予約方法は店舗ごとに確認します。
さらに、交換後は作業日、販売店名、交換前後の部品情報、自主改善対応済みと分かる記録を受け取り、整備記録簿や明細と一緒に保管します。将来の売却や家族への引き継ぎ時にも、対象確認が済んだことを説明しやすくなります。
普段の点検方法は、今回の自主改善とは別に続けます。自動車点検整備推進運動2026の日常点検15項目で紹介したように、始動状態や警告灯など日常の変化を記録しておくと、販売店へ症状を伝えやすくなります。ただし、日常点検は製造番号照合や対策品交換の代わりにはなりません。
自己分解せず安全な場所で相談する
鉛バッテリを分解したり、端子を不用意に外したりしないでください。表示を見るために部品を取り外す必要がある、液漏れや変形が見える、焦げたような臭いがする、再始動できないといった場合は、エンジンルームへ近づき続けず専門家へ相談します。
筆者の見立てでは、今回の確認は「自分で番号を見つけること」がゴールではありません。販売店が対象可否を確定し、必要なら対策品へ交換し、その記録を残すところまでが一連の対応です。
所有状況別|今日することを分ける
通知がない場合や交換日が曖昧な場合も、対象候補の4型式なら販売店へ確認します。
現在装着中・過去交換・購入検討中の3ルート

現在もエスクードを所有し、2022年5月以降に鉛バッテリを交換した記憶がある人は、整備明細を探し、販売店へ照会します。交換した店がスズキ販売店以外でも、部品番号が分かる書類があれば手元に置いてください。
過去に対象候補のバッテリを使い、その後すでに別のバッテリへ交換した人は、現在装着品が対象かを確認します。過去の対象品が手元にない場合の扱いや、記録上の対応は販売店へ尋ねます。以前の部品を自分で探しに戻る必要はありません。
中古エスクードを検討中なら、車検証情報、バッテリ交換歴、現在の部品番号、自主改善の照合結果、対策品交換記録を契約前に確認します。スズキ公式中古車を含め、掲載写真だけでは製造番号まで分からない場合があります。販売店から書面または整備記録で回答をもらいます。
通知なし・範囲外でも異常時は通常点検へ
通知が届いていないことは、対象外の証明になりません。補修用部品の購入者情報と現在の所有者情報が一致しない場合や、住所変更、中古車売買なども考えられます。対象候補の4型式なら、自分から照会するほうが早いでしょう。
一方、型式や部品番号が今回の表から外れていても、始動しにくい、アイドリングストップから復帰しない、電装品の動きが不安定といった症状があるなら通常点検が必要です。「自主改善の対象外」と「車に異常がない」は同じ意味ではありません。
スズキ車の別件では、スペーシア・ハスラーのクランクプーリ確認があります。メーカーが同じでも対象車種と不具合は別です。案内名、対象車種、部品、日付を分けて記録してください。
確認結果と交換記録を残す
販売店へ確認したら、対象、対象外、確認保留のどれだったか、確認日、担当店舗、次の行動を記録します。対象外なら、何を基に対象外と判断したかも残します。対象なら、入庫予約日と作業完了日を分けて記録してください。
売却時は「たぶん交換済み」と口頭だけで済ませず、整備明細や作業記録を渡せる状態にします。購入側も、販売店の口頭説明だけでなく、車両の記録と照合結果を確認すると行き違いを減らせます。
販売店へ聞く10の質問
今回の4型式に含まれるか
33610-61MC0か
自主改善対象か
記録確認か現車入庫か
最短でいつ確認・交換できるか
作業までに避ける使い方があるか
再始動不能時の連絡先
交換済みと分かる書面が出るか
作業日と部品情報が残るか
納車前に対応できるか
作業時間、対策品在庫、代車の有無は店舗ごとに確認します。
対象判定と入庫前に聞くこと
- この車の型式は今回の4型式に含まれますか。
- 現在の鉛バッテリは部品番号33610-61MC0ですか。
- 製造番号は自主改善の対象ですか。
- 店舗の記録だけで確認できますか。現車確認が必要ですか。
- 対象の場合、対策品の在庫と最短の入庫日はいつですか。
- 作業までの間に注意する使い方や症状はありますか。
- 再始動できない場合、どこへ連絡すればよいですか。
質問するときは、答えを誘導しないほうが確実です。「大丈夫ですよね」ではなく、「対象判定に使った番号は何ですか」「未確認の項目はありますか」と聞きます。製造番号が見えない場合も、店舗での確認方法を尋ねてください。
交換後と中古車契約前に残すこと
- 対策品へ交換したことが分かる書類は発行されますか。
- 交換前後の部品番号や作業日は整備記録へ残りますか。
- 中古車の場合、納車前に対象照合と必要な交換を完了できますか。
中古車購入時の確認は、今回だけの特別な作業ではありません。EVのリコールと中古車安全確認でも、対象照会と改善済み記録を分けて確認する考え方は共通します。対象範囲に入ることと、作業が終わっていることは別の確認項目です。
作業時間や代車は店舗確認
公式発表は、個々の店舗の作業時間、対策品の入荷日、代車の有無まで保証していません。通勤や送迎で車が必要なら、予約時に預かり時間、返却予定、代替手段を確認します。聞いた内容は日付と一緒にメモしてください。
安全確認後に同一条件4方式を比べる
残価設定ローンは最終回に残価を支払って所有する条件です。クラウドローン想定より、残価設定ローンは385,328円、ディーラーローンは262,513円、銀行ローンは104,608円高い試算です。実際の提案・審査・適用金利・借入可能額は申込者と金融機関により異なり、最低金利を保証しません。すべて※推測です。
今回の自主改善は無料修理の案内であり、対象確認にローン契約は関係ありません。ここからは、中古エスクードを購入する読者が安全確認を終えた後、資金条件を同じ物差しで比べるための試算です。

2018年エスクード公表価格を比較元本にする
比較元本は、対象型式4BA-YEA1Sを含む2018年一部仕様変更エスクードについて、スズキが公表した当時の車両本体価格2,658,960円です。現在の中古車価格、乗り出し価格、査定額を示す数字ではありません。
4方式とも、同一車種・同一グレード、価格2,658,960円、頭金0円、借入2,658,960円、ボーナス払いなし、60回、手数料なしでそろえます。残価設定ローンとディーラーローンの年4.9%、残価40%は比較用の仮定です。銀行ローンは三菱UFJ銀行の2026年9月欄にある借入201万円以上500万円以下の年2.70%、クラウドローン経由は公式FAQの表示レンジ下限年1.2%が適用された場合を使います。以下の試算はすべて※推測です。
| 方式 | 年利 | 返済期間 | クラウドローン想定との金利差 | 月々返済 | 最終回支払・残価 | 総利息 | 総支払額 | クラウドローン想定との差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 残価設定ローン | 4.9%仮定※推測です | 60回 | +3.7ポイント※推測です | 約34,377円※推測です | 1,063,584円※推測です | 約467,223円※推測です | 約3,126,183円※推測です | +385,328円※推測です |
| ディーラーローン | 4.9%仮定※推測です | 60回 | +3.7ポイント※推測です | 約50,056円※推測です | なし | 約344,408円※推測です | 約3,003,368円※推測です | +262,513円※推測です |
| 銀行ローン | 2.70%公表 | 60回 | +1.5ポイント | 約47,424円※推測です | なし | 約186,503円※推測です | 約2,845,463円※推測です | +104,608円※推測です |
| クラウドローン経由(比較候補の銀行最低金利1.2%が適用された想定) | 1.2%想定※推測です | 60回 | 基準 | 約45,681円※推測です | なし | 約81,895円※推測です | 約2,740,855円※推測です | 基準 |
総支払額と最終回残価を一緒に見る
クラウドローン経由で年1.2%が適用された仮定では、総支払額は残価設定ローンより385,328円、ディーラーローンより262,513円、銀行ローンより104,608円少ない試算です。すべて※推測です。
残価設定ローンは月々約34,377円に抑えられますが、最終回に1,063,584円を支払って所有する条件です。返却や乗り換えを選ぶ場合は、走行距離、車両状態、傷、改造、精算条件が別にあります。残価設定ローンとの差には金利だけでなく、残価を据え置く返済構造も影響します。
ディーラーローンは商談と手続きをまとめやすい一方、金利、手数料、所有権、繰上返済条件を確認します。銀行ローンと比較サービスも、借入額、期間、頭金、ボーナス払いをそろえた審査後の条件で比べてください。
【PR】 クラウドローンは、複数の金融機関から届く銀行ローン候補の比較・マッチングサービスです。候補を比べたい人は、クラウドローンで銀行ローン候補を比較する方法があります。実際の提案内容、審査結果、適用金利、借入可能額は申込者と金融機関によって異なり、最低金利が必ず適用されるものではありません。
金利と審査結果は保証されない
年1.2%は公式FAQの表示レンジ下限で、全員に適用される金利ではありません。三菱UFJ銀行の年2.70%も、借入時点の月や条件によって変わります。残価設定ローンとディーラーローンの条件は仮定であり、スズキ販売店の現在の見積もりではありません。
低い金利が見つかっても、自主改善の確認を飛ばして契約を急ぐ理由にはなりません。車両の対象照合、対策品交換記録、現在の状態、支払総額の順に確認します。
エスクード鉛バッテリ自主改善のよくある質問
部品番号と製造番号を照合
車両購入日とは限らない
現在の正常だけで対象外にしない
別の劣化や故障は切り分ける
迷ったら車検証と整備明細を用意し、スズキ販売店へ公式の自主改善名を伝えます。
型式が一致すれば対象ですか
型式一致は対象候補を絞る入口です。最終判定には、現在装着されている鉛バッテリの部品番号と製造番号の照合が必要です。販売店へ車検証と交換履歴を伝えてください。
部品番号33610-61MC0なら必ず交換ですか
スズキは製造番号を確認し、該当品なら対策品へ交換すると案内しています。部品番号だけで交換対象と断定せず、製造番号を販売店に確認してもらいます。
2022年5月から2025年5月に車を買った人だけが対象ですか
違います。公表期間は対象となる補修用鉛バッテリの出荷期間で、車の購入時期や初度登録日ではありません。期間中またはその後にバッテリ交換をした人も、記録を確認してください。
アイドリングストップを使わなければ交換不要ですか
公式の改善内容は、対象製造番号の鉛バッテリを対策品へ交換することです。機能を使わないことを恒久対策とはしていません。対象と確認されたら販売店の案内に従います。
今は普通に始動できます。それでも確認が必要ですか
必要です。現在の正常始動だけでは、対象外や改善済みを確認できません。不具合が出るのを待たず、番号照合を進めます。
再始動できなくなったら自分でバッテリを外しますか
道路上や不安定な場所での作業は避け、安全を確保して販売店やロードサービスへ連絡します。液漏れ、変形、異臭がある場合は不用意に近づかず、専門家の指示を受けてください。
交換に費用はかかりますか
スズキは対象品の利用者へ無料修理を受けるよう案内しています。個別車両の対象判定、予約、作業範囲、追加整備の扱いは入庫先へ確認してください。
対象外ならバッテリ点検は不要ですか
対象外は、今回の自主改善に該当しないという意味です。バッテリの劣化や充電系統など、別の問題がないことまでは保証しません。始動性や電装品に異常があれば通常点検を受けます。
まとめ|型式だけで決めず製造番号照合へ
- 1型式確認
車検証で4型式との一致を見る
- 2履歴確認
整備明細で交換時期と部品番号を探す
- 3販売店照会
自主改善名と車両情報を伝える
- 4製造番号判定
対象なら対策品へ交換する
- 5記録保管
対象外回答または作業完了を残す
車名や交換年月だけで決めず、公式の対象条件と販売店照合で結論を出します。
エスクードの補修用鉛バッテリ自主改善は、4型式に使われる可能性がある部品番号33610-61MC0のうち、対象製造番号を対策品へ交換するものです。対象製品の出荷期間は2022年5月1日から2025年5月31日、対象数は3,089個。不具合6件、事故なしで、2026年9月4日に改善が始まりました。

車両年式や型式だけで対象を断定せず、現在装着品と整備履歴を確認してください。症状がないことや通知が届いていないことも、対象外の証明にはなりません。
今日進める5段階
- 車検証で型式を確認する。
- バッテリ交換の明細と部品番号を探す。
- スズキ販売店へ自主改善名と車両情報を伝える。
- 製造番号の対象可否と対策品交換を確認する。
- 対象外の回答または交換完了の記録を保管する。
筆者は、今回の自主改善で最も避けたいのは、車名や交換年月だけで「自分は対象外」と決めることだと考えます。確認の入口は型式と部品番号、結論は製造番号の照合です。分からない項目は空白のまま販売店へ持ち込み、確定できた事実を記録に残してください。
参照した主な情報源
- エスクードの補修用鉛バッテリに関わる自主改善(スズキ、対象表・確認方法・問い合わせ先、2026年9月4日参照)
- 自主改善の実施について(国土交通省、2026年9月3日公表)
- 自主改善の実施について PDF(国土交通省、不具合件数・対象数・改善内容)
- スズキ リコール等情報(制度説明)
- 2015年新型エスクード発売(スズキ、対象世代の車両情報・公式画像)
- エスクード1.4ターボ発売(スズキ、公式画像)
- 2018年エスクード一部仕様変更(スズキ、比較元本の公式価格・公式画像)
- エスクードSリミテッド発売(スズキ、公式画像)
- ネットDEマイカーローン(三菱UFJ銀行、2026年9月4日参照)
- CrowdLoan公式FAQ(表示金利レンジ、2026年9月4日参照)
- CrowdLoanサービス説明(CrowdLoan公式)
