日産モータースポーツ&カスタマイズは2026年7月16日、新型エルグランドをベースにした「AUTECH」「AUTECH LINE」「VIP」「ステップタイプ」を発表しました。AUTECHは8月上旬、ほかのモデルは7月16日から発売です。
新型エルグランド AUTECH 違いで迷うとき、単純な上位・下位の順番を作ると選択を誤りやすくなります。AUTECH LINEは外観とシートを整える仕様、AUTECHは素材と専用意匠を深める仕様、VIPは後席で移動する人を中心にした仕様、ステップタイプは乗降性を高める仕様です。走りの土台は、いずれも第3世代e-POWERとe-4ORCEを中心にしています。
最初に結論
- AUTECH LINEが向く人: 標準車の使い勝手を残し、専用グリル、18インチホイール、ブラックシートで見た目を引き締めたい人。
- AUTECHが向く人: Gの快適装備を土台に、専用外装とブルーステッチ入りナッパレザー内装まで一体で選びたい人。
- VIPが向く人: 自分で運転する時間より後席で過ごす時間、送迎相手の快適性、音響と後席モニターを重視する人。
- ステップタイプが向く人: 子どもや高齢の家族を含め、助手席と助手席側スライドドアの乗降を具体的に楽にしたい人。
- 慎重にしたほうがいい人: AUTECHなら速くなると思っている人、VIPならプロパイロット2.0が標準だと思っている人、ステップを本人が試さず契約しようとしている人。
標準車のX e-4ORCEとG e-4ORCEの違いは、すでに公開した新型エルグランド XとGの装備比較で詳しく整理しています。本記事ではそこから一歩進み、派生4系統を「何が増えるか」「その差が誰の毎日に効くか」で比べます。
新型エルグランドの派生4モデルは何が違う?
標準X/Gの機能を起点に、専用外装、18インチホイール、ブラックシートを追加。
Gを土台に、専用LED、メタル調外装、ナッパレザー、ブルーステッチまで一体化。
22スピーカー、後席モニター、読書灯、ロングステップで後席時間を整える。
助手席と助手席側スライドドアに連動するロングステップで段差を分ける。
AUTECHは速さの上位版ではありません。誰がどの席をどう使うかを先に決めます。
購入前に支払い計画を確認
金利、月々の支払い、手元資金の残し方を比べてから、見積もりや商談へ進めます。
2026年7月16日に4系統を同時発表

まず、今回の発表は、標準車へ単一のドレスアップ仕様を足しただけではありません。NMCは外観と素材を重視するAUTECH、より手が届きやすい外観パッケージのAUTECH LINE、後席接遇を重視するVIP、乗降動作を助けるステップタイプを用意しました。
AUTECHはG e-4ORCEがベースです。AUTECH LINEにはX e-4ORCEベースとG e-4ORCEベースの「G-spec」があります。VIPはG e-4ORCEがベース。ステップタイプはX、G、AUTECH LINE、AUTECH LINE G-specの4仕様から選べます。
このベース車の違いが重要です。同じ「AUTECH」という文字が入っていても、AUTECH LINEのXベースとG-specでは、画面、NissanConnect、運転支援、1500W電源、シート換気など、元のX/G差が残ります。専用外装だけを見て決めると、毎日使う装備の差を見落とします。
速さの序列ではなく使い方の分岐
一方、公式資料では、AUTECHやAUTECH LINE向けにエンジン、モーター、サスペンションを高出力化したとは案内していません。専用18インチホイールはありますが、タイヤサイズは標準車やVIPと同じ235/60R18 103Hです。
つまり、AUTECHを「スポーツグレード」、VIPを「最上級だからすべて高性能」と置くより、何に重点を置いた仕様かで見るほうが実用的です。運転席から眺める素材と外観ならAUTECH、後席での映像・音響・乗降ならVIP、日々の乗り降りならステップタイプという分け方です。
発売日と確認時点
本記事は2026年7月20日時点の公式情報を基にしています。AUTECHの発売は8月上旬予定、AUTECH LINE、VIP、ステップタイプは7月16日発売です。展示車、試乗車、納期、メーカーオプションの組み合わせは販売会社ごとに確認してください。
AUTECH・AUTECH LINE・VIP・ステップタイプを一覧比較
価格差は装備の上下ではなく、毎週使う体験へ払う差として判断します。
標準X/Gを起点に価格差を読む
次に、派生モデルを比較するときは、最安値からの差ではなく、それぞれのベース車から何円増えるかを見ると内容が分かります。公式の消費税込希望小売価格を並べると次のとおりです。特別塗装色、メーカーオプション、販売店用品、登録諸費用は含みません。
| 仕様 | ベース車 | 車両本体価格 | ベースとの差 | 差額で増える主な内容 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|---|
| X e-4ORCE | 標準車 | 689万7000円 | 基準 | 第3世代e-POWER、e-4ORCE、7人乗りの基本 | 必要装備を選択したい人 |
| AUTECH LINE e-4ORCE | X | 717万9700円 | 28万2700円 | 専用外装、18インチホイール、ブラックシート、専用ステアリング | Xの機能で足り、外観を整えたい人 |
| G e-4ORCE | 標準車 | 757万9000円 | X比68万2000円 | 14.3インチ画面、上位運転支援、1500W電源、換気シートなど | 長距離と同乗者装備をまとめたい人 |
| AUTECH LINE e-4ORCE “G-spec” | G | 778万4700円 | 20万5700円 | Gの装備に専用外装、ホイール、ブラックシート、専用ステアリング | Gの機能と精悍な外観を両立したい人 |
| AUTECH e-4ORCE | G | 824万7800円 | 66万8800円 | 専用シグネチャーLED、メタル調外装、ナッパレザー、専用キルティング | 素材と統一感まで重視する人 |
| VIP e-4ORCE | G | 869万8800円 | 111万9800円 | BOSE 22スピーカー、15.6インチ後席モニター、読書灯、専用内装、ロングステップ | 後席送迎を優先する人 |
| X ステップタイプ | X | 714万6700円 | 24万9700円 | 前後ドア連動ロングステップ、ステップ照明 | 基本装備と乗降性を優先する人 |
| G ステップタイプ | G | 782万8700円 | 24万9700円 | Gの装備にロングステップと照明 | 快適装備と乗降性を両立したい人 |
| AUTECH LINE ステップタイプ | AUTECH LINE | 742万9400円 | 24万9700円 | 専用外装・内装にロングステップ | 外観と乗降性を両方求める人 |
| AUTECH LINE “G-spec” ステップタイプ | AUTECH LINE G-spec | 803万4400円 | 24万9700円 | G系装備、専用外装・内装、ロングステップ | 装備を省かず乗降性も必要な人 |
差額で増える体験を平易に翻訳
AUTECH LINEのXベースは、Xに28万2700円を足して見た目と触れる部分を変える選択です。ただし、G標準の14.3インチ画面、ナビリンク付きプロパイロット、1500W電源などまで自動的に付くわけではありません。大画面や長距離支援も必要なら、Xベースへオプションを足した見積もりとG-specを同じ日に比べます。
AUTECH LINE G-specはGより20万5700円高く、派生4系統のなかでは「Gの機能を保ちながら外観を変える」意味が最も分かりやすい仕様です。AUTECHはGより66万8800円高く、専用LEDやメタル調プロテクターだけでなく、ブルーステッチ、ナッパレザー、専用キルティングまで室内全体をそろえる対価です。
VIPのGとの差は111万9800円です。これはエンジン出力を上げる差ではなく、後席モニター、22スピーカー、読書灯、ロングステップ、専用ナッパレザーなど、移動時間そのものを後席中心へ変える差です。週に何度も送迎で使うのか、家族旅行が中心なのかで価値は大きく変わります。
特別塗装色と用品は別
表の価格に特別塗装色やオプションは含みません。たとえばAUTECH専用のディープオーシャンブルー/ミッドナイトブラック2トーンは11万5500円高です。VIPのFUJI DAWN/至極プレミアム2トーンは25万3000円高です。完成見積では、車両本体、塗装、メーカーオプション、販売店用品、登録関連を分けて表示してもらいます。
新型エルグランドの全主要スペック一覧
前後モーター出力は単純加算しません。日産が公表していないシステム総合出力は作らない前提です。
特定の派生モデルを選ぶ前に、共通する車両の土台を確認します。下表は日産の主要諸元表とNMC公式ページから、購入判断に関係する項目をできる限りまとめたものです。AUTECH、AUTECH LINE、ステップタイプは持込み登録で、登録時の実測値が設計値と異なる場合があります。

| 項目 | 公式値・内容 | 購入時の読み方 |
|---|---|---|
| 駆動方式 | 4輪駆動(e-4ORCE) | 前後モーターを統合制御する。全系統の基本は4WD |
| パワートレイン | 第3世代e-POWER | エンジンは発電を担当し、タイヤはモーターで駆動 |
| 発電用エンジン | ZR15DDTe、直列3気筒DOHC、1.498L、圧縮比13.0 | 駆動用エンジンの排気量だけで加速を判断しない |
| エンジン最高出力 | 103kW(140PS)/5000rpm | 主に発電余力へ関係する数値 |
| エンジン最大トルク | 228N・m/3600rpm | モーターの駆動トルクとは別 |
| フロントモーター | YM52、151kW(205PS)/4400〜8500rpm、330N・m/0〜4300rpm | 発進から前輪側で大きなトルクを使える |
| リヤモーター | MM45、100kW(136PS)/5500〜10900rpm、195N・m/0〜3000rpm | 後輪側の駆動と姿勢制御を担う |
| 主電池 | リチウムイオン電池 | 外部充電するPHEVやBEVではない |
| 変速機・減速比 | 多段変速機なし。最終減速比は前8.800、後9.338 | ギア変速より、モーター回転と前後制御で応答を作る |
| 燃料・タンク | 無鉛レギュラーガソリン、67L | 長距離では実燃費と給油間隔を一緒に見る |
| 全長×全幅×全高 | 4995×1895×1975mm。G/VIPのプロパイロット2.0装着車は全高1970mm | 5m未満でも幅と高さを車庫で実測する |
| 室内長×幅×高 | 3165×1730×1315mm。ガラスルーフ車の室内高は1310mm | 2列目だけでなく3列目と荷室の使い方を実車確認 |
| ホイールベース | 3000mm | 直進安定性と室内の土台。取り回しは全長だけで決まらない |
| トレッド・最低地上高 | 前後1640mm、最低地上高165mm | 幅のある車体と専用外装では縁石・段差も確認 |
| 車両重量 | X 2430kg、G 2440kg、VIP 2510kg(設計値) | AUTECH系・ステップタイプは登録時の実測値を確認 |
| 車両総重量 | X 2815kg、G 2825kg、VIP 2895kg(設計値) | 乗員を含む重量。タイヤ・ブレーキとの組み合わせで見る |
| 乗車定員 | 7名 | VIPも7名。4人乗りの専用ショーファー仕様ではない |
| 最小回転半径 | 5.8m | 数値に加え、入口幅、曲がり角、ミラーを確認 |
| WLTCモード燃費 | X/G 16.8km/L、市街地15.2、郊外17.8、高速16.9km/L。VIPは公式表で「-」 | VIPや持込み登録車へ標準車の値をそのまま断定しない |
| サスペンション | 前ストラット、後マルチリンク、電子制御ショックアブソーバー | 車重、乗員、路面と合わせて乗り心地を試す |
| ブレーキ | 前後ベンチレーテッドディスク | 重量車の停止感は速度と乗員をそろえて確認 |
| タイヤ | 前後235/60R18 103H、ホイール18×7.5J | 派生モデルも基本サイズは共通。銘柄は実車で確認 |
| 充電性能 | 外部充電機能なし | コンセント充電設備は不要。給電用1500W ACは別の装備 |
寸法、重量、室内、取り回し
ここで、全長4995mmは5m未満ですが、全幅1895mmと全高1975mmは保管環境を選びます。駐車枠の数字だけでなく、左右の壁、柱、ドア開口、スライドドア前後の障害物、バックドアを開く余白まで測ります。ステップタイプでは助手席側へステップが展開するため、横方向の障害物も追加で確認します。
室内長3165mm、室内幅1730mm、室内高1315mmは3列ミニバンとしての空間を示します。ただし、カタログ寸法だけでは、チャイルドシートを付けた状態の通路、3列目の膝まわり、普段の荷物を積んだときの後方視界は分かりません。家族全員で乗り、座席を普段の位置へ合わせて確かめます。
重量はXでも2430kgです。Gは2440kg、VIPは2510kgの設計値で、VIPはGより70kg重くなります。AUTECH、AUTECH LINE、ステップタイプは持込み登録のため、登録時の実測値が適用されます。購入前には見積書だけでなく、完成車の車検証で車両重量と車両総重量を確認します。
エンジン、前後モーター、燃料、燃費
1.498Lの発電用エンジンは103kW、228N・mです。一方、タイヤを直接駆動する前モーターは151kW・330N・m、後モーターは100kW・195N・mです。エンジン140PS、前205PS、後136PSを単純に足して「481PS」と表すことはできません。電池が同時に供給できる電力や制御条件があるため、日産が公表していないシステム総合出力を作らないことが大切です。
なお、標準X/GのWLTCモード燃費は16.8km/Lです。市街地15.2、郊外17.8、高速道路16.9km/Lと公表されています。VIP欄は主要諸元表で「-」になっているため、Gと同じと断定できません。持込み登録のAUTECH系も、契約時点の最新資料と車両情報を優先します。
67LタンクとWLTC値を単純に掛ければ1000kmを超えますが、実際の航続は空調、渋滞、短距離、乗員、荷物、速度、タイヤ空気圧、給油時の残量で変わります。長距離用途では、カタログ上の最大値より、自分の使用条件で1回の給油間隔を記録するほうが役立ちます。
足回り、ブレーキ、タイヤ
さらに、前ストラット、後マルチリンクに電子制御ショックアブソーバーを組み合わせます。前後ブレーキはベンチレーテッドディスク、タイヤは235/60R18 103Hです。AUTECHとAUTECH LINEは専用デザインの18インチホイールですが、公式に公表されたタイヤ寸法は標準車と同じです。
235mm幅だけを見てスポーティと決めるのは早計です。60扁平は18インチとして一定の厚みがあり、2.4tを超える車重、7人乗車、電子制御ダンパーとの組み合わせで、操舵応答と当たりの柔らかさを両立させる狙いを読みます。実際の静粛性と乗り心地はタイヤ銘柄や空気圧、路面で変わるため、展示車の装着タイヤも確認します。
持込み登録車の注意
公式ページは、AUTECH、AUTECH LINE、VIP、ステップタイプについて、登録時の車両重量などに実測値が適用されると案内しています。表にない重量や燃費を標準車から補完せず、完成車の車検証と販売会社の最新資料を優先してください。
諸元から走りと使い勝手を読む
- 1前後モーター
0rpmから大きなトルクを出し、発進と合流の応答を作る。
- 2e-4ORCE
前後駆動力とブレーキを制御し、加減速と旋回の姿勢を整える。
- 32.4t超の車重
加速、停止、旋回、乗り心地のすべてへ影響する。
- 4ダンパーとタイヤ
電子制御と235/60R18の組み合わせを同条件で試す。
AUTECH専用の出力向上やサスペンション調整は公式に案内されていません。
ここからは試乗記ではなく、公式諸元を組み合わせた見立てです。単一の馬力やトルクだけで結論を出さず、車重、減速比、駆動方式、タイヤ、制御ダンパーまで一緒に見ます。
モーターのトルクと車重を一緒に見る
まず、前330N・m、後195N・mはいずれも0rpmから最大トルクを発生します。多段ATのようにエンジン回転が上がり、ギアがつながるのを待つ構成ではありません。2.4tを超える車体でも、発進時に前後モーターの応答を使いやすい組み合わせです。
一方で、大きなトルクがあるから軽快なスポーツカーのように走るとは限りません。X 2430kg、G 2440kg、VIP 2510kgという重量は、加速、減速、旋回のすべてに影響します。筆者は、絶対的な速さよりも、乗員を揺らさず速度を乗せること、合流で必要な力を遅れなく出すことに、このモーター特性の意味があると見ます。
e-4ORCE、最終減速比、電子制御ダンパー
次に、最終減速比は前8.800、後9.338です。前後で異なるモーターと減速比を使い、e-4ORCEが駆動力とブレーキを統合制御します。日産は加減速時の車体の揺れを抑え、旋回では後輪モーターのトルクを積極的に使うと説明しています。
電子制御ショックアブソーバーは、路面や車体の状態に応じて減衰力を制御します。e-4ORCEが前後方向と旋回時の姿勢を整え、ダンパーが上下動を扱う組み合わせです。カタログだけで快適性を断定せず、試乗では発進、停止直前、継ぎ目、うねり、カーブを分けて確認します。
日産キックスの2WDとe-4ORCE比較でも、駆動方式は雪道だけの話ではなく、発進、旋回、減速の制御として見る必要があります。エルグランドでも同じですが、車重と乗員が大きく異なるため、別車種の感想をそのまま当てはめないでください。
18インチタイヤとブレーキの意味
また、前後235/60R18 103Hは全幅1895mmの車体を支えるサイズです。AUTECH専用ホイールやVIP専用ホイールは見た目を変えますが、タイヤ幅と扁平率が同じなら、デザインだけで操縦性の優劣は決まりません。ホイール重量や装着タイヤ銘柄も公表値だけでは比較できません。
前後ベンチレーテッドディスクは、重量車を繰り返し減速させる際の熱を逃がす構成です。ただし、制動距離は速度、路面、タイヤ、乗員、荷物で変わります。試乗ではブレーキの強さだけでなく、同乗者の頭が揺れにくい停止のしやすさも確認します。
試乗評価ではない
ここでの走りの評価は公式諸元からの分析で、実車を同条件で比較した試乗結果ではありません。AUTECH専用外装やホイールについて、公式に専用サスペンション調整や出力向上は案内されていません。名称や見た目だけで「AUTECHのほうが速い」と判断しないでください。
AUTECHとAUTECH LINEの違い
大画面、上位運転支援、1500W電源が必要なら、LINE Xベースへ足した総額とG-specを比較します。
AUTECH LINEは外観とシートを整える入口

まず、AUTECH LINEの主な専用装備は、ダークメタルグレーのフロントグリルとバンパーフィニッシャー、専用フロントプロテクター、専用18インチアルミホイール、メタル調ドアミラー、ブラックのテーラーフィットシート、専用ステアリングです。
Xベースは717万9700円で、Xより28万2700円高くなります。G-specは778万4700円で、Gより20万5700円高い設定です。同じ外観でも、Xベースはダーク内装、G-specは紫檀内装を基にし、表示、通信、運転支援、給電なども元のX/G差を引き継ぎます。
日常の判断に直すと、「画面や上位運転支援はX相当で足りるが、外観はAUTECH LINEがよい」ならXベース。「Gの標準装備を落としたくない」ならG-specです。Xベースへ大画面パッケージと1500W電源を加える場合は、G-specとの差額が縮むため完成見積が必要です。
AUTECHはGベースで素材と専用意匠を深める
一方、AUTECHは824万7800円で、Gより66万8800円高い設定です。外装は海面の煌めきを表したドットパターンの専用グリル、航跡波をモチーフにしたシグネチャーLED、白波をイメージしたメタル調フィニッシュ、専用18インチホイールを組み合わせます。
室内はブラックを基調に、ブルーステッチ、ダーククローム、プレミアムナッパレザー、漣をイメージしたキルティングを使います。AUTECH LINEとの差は、エンブレムの数より、乗るたびに目と手が触れる範囲をどこまで統一しているかです。
走行装備はGの土台です。14.3インチNissanConnect、ナビリンク付きプロパイロット、1500W電源、前後ベンチレーションなどGの基本装備を引き継ぎます。BOSEとプロパイロット2.0はメーカーオプションで、AUTECHだから標準になるわけではありません。
AUTECH LINEの2仕様を混同しない
販売店では「AUTECH LINE」で見積もりを頼むだけでなく、XベースかG-specかを明記します。価格差は60万5000円ですが、これは外装の差ではなく、ベースX/Gの装備差が中心です。
確認表には、14.3インチNissanConnect、プロパイロットのナビリンク・渋滞時ハンズオフ、1500W AC電源、前後ドラレコ、ETC2.0、前後ベンチレーションを並べます。必要なものをXベースへ足したあと、G-spec標準と比較してください。
専用パーツと段差
公式ページは、AUTECHとAUTECH LINEの専用パーツが縁石や大きな段差、不整地で路面と干渉する場合があると注意しています。最低地上高の数字だけでなく、自宅の入口、月極駐車場の輪止め、よく使う商業施設の傾斜を確認します。
VIPは後席重視で何が増える?
3Dサラウンドとゾーン制御で、席ごとの音と通話を扱う。
長距離送迎や家族移動で、後席の過ごし方を変える。
ナッパレザー、照明、VIP専用意匠で後席空間を整える。
助手席側の乗降を助け、ウェルカムイルミネーションも備える。
プロパイロット2.0は標準ではなくメーカーオプションです。
BOSE 22スピーカーと15.6インチ後席モニター
VIPは869万8800円で、ベースのGより111万9800円高い設定です。BOSE Premium Sound Systemは22スピーカー、3Dサラウンド、オーディオゾーンコントロール、通話音ゾーンコントロールを備えます。さらに15.6インチのルーフ取付型後席専用モニターを標準装備します。
ここで価値が出るのは、後席で映画や音楽を楽しむ回数だけではありません。運転席と後席で聴く内容を分けたい、オンライン会議の通話音を扱いたい、長距離送迎で後席の時間を整えたい人に向きます。一方、後席モニターをほとんど使わない家庭では、差額の大きな部分が眠る可能性があります。
読書灯、専用内装、ロングステップ
VIPはブラックのプレミアムナッパレザー、専用インストパネル、専用ドアトリム、読書灯、足元照明、VIPエンブレム、専用18インチホイールを装備します。ウェルカムイルミネーションは「ELGRAND VIP」の文字を路面に映し、ロングステップにもVIPエンブレムと照明があります。
大切なのは、豪華装備の数より後席の利用者です。高齢の家族を送迎するなら、読書灯や音響よりステップ高、グリップ位置、シートへの腰移動が重要な場合があります。仕事の送迎なら、後席モニター、通話音の制御、乗降時の見え方まで価値になります。
Gとの差を送迎頻度で判断
Gから111万9800円の差を判断するには、後席を使う人、1回の乗車時間、週の利用回数を具体化します。月に一度の家族旅行が中心なら、Gへ必要な後席オプションを付ける方法もあります。週に何度も役員・顧客・家族を送迎するなら、VIPの標準化された後席環境が管理しやすくなります。
また、VIPの車両重量は2510kgで、Gの2440kgより70kg重い設計値です。公式諸元表ではVIPのWLTC燃費欄が「-」です。Gと同じ燃費だと置かず、実車の登録値と利用後の給油記録で確認します。
プロパイロット2.0はメーカーオプション
VIPにはナビリンク機能、渋滞時ハンズオフ、車線変更支援を含むプロパイロットが標準ですが、プロパイロット2.0とリモートパーキングは47万4100円のメーカーオプションです。VIPという名称だけで最上位運転支援まで標準と思わないでください。
ステップタイプは誰に向く?
- 1本人が乗る
普段の靴、杖、荷物に近い条件で助手席と2列目を試す。
- 2動作を見る
足を置く位置、グリップ、腰の移動、降車時の向きを確認。
- 3駐車場を測る
縁石、ロック板、機械式設備、横の障害物を確認。
- 4制約を理解
助手席側ハンズフリー機能が付かない点も判断に入れる。
車いすのまま乗車する装置ではありません。必要な乗車方法に合う車両かを販売会社へ相談します。
前後ドア連動のロングステップ

ステップタイプは助手席側に長い電動ステップを設け、助手席ドアと助手席側スライドドアのどちらを開けても展開します。ドアを閉めると格納し、踏面とステップ下の路面を照らします。
路面、ステップ、車両のキッキングプレート、フロアの段差をなるべく均等にする設計です。スライドドアだけの小さな補助板ではなく、助手席と2列目の両方で使う点が特徴です。価格はどのベース仕様でも24万9700円の上乗せです。
子ども、高齢者、送迎で試す項目
ただし、ステップが役立つかは、カタログ写真より本人の動作で決まります。足を上げにくい人は、ステップ高だけでなく、乗降用グリップを握った状態で体を回せるか、シートへ腰を移せるかを確認します。子どもは足の届き方、雨の日の滑り、荷物を持った保護者の動線も見ます。
車いすを使う人でも、必ずステップタイプが最適とは限りません。車いすからシートへ移乗するのか、車いすのまま乗車するのかで必要な車両が変わります。ステップタイプは乗降補助であり、車いす乗車装置を備えた仕様と同じではありません。
駐車設備とハンズフリー機能の制約
ロングステップを装着すると、助手席側ハンズフリーオートスライドドアのハンズフリー機能は装備されません。手やリモコンでの開閉までなくなるわけではありませんが、足をかざして開ける使い方を想定していた人は注意が必要です。
公式ページは、縁石や大きな段差、機械式立体駐車場、板が跳ね上がるタイプのコイン駐車場ではステップを作動させないよう案内しています。ステップが外へ出る位置に人や物がないこと、展開状態で走行しないことも必要です。
本人がその場で確認する
乗降性は身長や筋力だけでなく、膝・腰・肩の動かしやすさで変わります。代理人だけで契約せず、普段乗る本人が靴、杖、荷物など通常に近い条件で試してください。展示車がなければ、販売会社へステップタイプの配置予定を確認します。
どの新型エルグランドを選ぶべきか
標準装備を起点に、見た目と触れる部分を引き締めたい。
専用色、外装、ナッパレザーまで一体で所有したい。
送迎頻度が高く、音響、映像、照明を毎週使う。
本人の乗降で段差が具体的な課題になっている。
用途が曖昧なら、標準X/Gへ戻り、必要装備に印を付けてから派生モデルを比べます。
30秒診断
次の順で答えると、候補を絞りやすくなります。
- 標準X/Gの外観で満足できる → まず標準車を検討
- 外観を変えたいが素材は実用重視 → AUTECH LINE
- 専用色、メタル調外装、ナッパレザーまで統一したい → AUTECH
- 後席モニター、22スピーカー、読書灯、送迎時の見え方が重要 → VIP
- 助手席と2列目の乗降段差を減らす必要がある → ステップタイプ
AUTECH LINEを選んだあと、X相当の装備で足りるなら通常仕様、14.3インチ画面、上位プロパイロット、1500W電源、換気シートなどが必要ならG-specへ進みます。
読者タイプ別の判断表
| 読者タイプ | 第一候補 | 判断の理由 | 見積で確認すること |
|---|---|---|---|
| 外観を変えたいが装備はXで十分 | AUTECH LINE | 専用外装とシートへ差額を集中できる | 大画面、1500W電源を足した総額 |
| 高速移動が多く外観も引き締めたい | AUTECH LINE G-spec | Gの表示・運転支援・快適装備を維持 | プロパイロット2.0とBOSEの要否 |
| 車内外の素材と統一感を優先 | AUTECH | 専用LED、メタル調外装、ナッパレザーを一体化 | 専用色、BOSE、2.0を含む完成仕様 |
| 後席で過ごす人を最優先 | VIP | 音響、映像、読書灯、ロングステップを標準化 | 後席装備の利用頻度と2.0の要否 |
| 乗降段差が具体的な課題 | 各ステップタイプ | 好きなベース仕様へロングステップを追加できる | 本人の乗降、駐車設備、ハンズフリー制約 |
| 名称だけで迷っている | 標準X/Gから再確認 | 走りの土台は共通で、用途差が中心 | 必要装備へ印を付けた比較表 |
慎重にしたほうがいい人
例えば、AUTECHの外観だけが欲しいのに、Gの装備をほとんど使わない人はAUTECH LINE Xベースも比べます。VIPの豪華さに惹かれても、後席をほぼ使わないならGやAUTECHへ必要なオプションを付けるほうが用途に合う場合があります。
ステップタイプは「将来使うかもしれない」だけで選ばず、現在の乗降動作と駐車環境で必要性を確かめます。ロングステップが必要になる時期と車の使用期間がずれる可能性もあるため、家族の状況を具体的に整理します。
完成見積と実車を優先
車両本体の差額だけで決めず、特別塗装色、メーカーオプション、販売店用品、登録費用を含む完成見積を比較します。装備表の丸印より、毎週使う機能に印を付け、試乗と乗降確認で最終判断してください。
販売店と試乗で確認したい10項目
LINEのX/G、標準・オプション、登録重量まで分けて確認。
2・3列目、音響、モニターを普段の乗員で試す。
ステップ、グリップ、外装、バックドアの余白を確認。
乗員、荷物、タイヤ、道路をそろえ、発進と停止も見る。
「良かった」ではなく、揺れ、足運び、視界、干渉を具体的な言葉で残します。
見積と装備の確認

- AUTECH LINEはXベースかG-specか。
- 14.3インチNissanConnect、プロパイロット2.0、BOSE、1500W電源が標準かオプションか。
- 車両本体、塗装、メーカーオプション、販売店用品、登録関連を分けた完成見積。
- 持込み登録後の車両重量、車両総重量、車検証記載内容。
「AUTECH一式」のようなまとめ表示では、何にいくら払うかが分かりません。AUTECH LINE XベースとG-spec、GとAUTECH、GとVIPを同じ条件の表で並べてもらいます。
後席、乗降、駐車の確認
- 普段乗る人全員の2列目・3列目の着座姿勢。
- VIPの後席モニター、音響、読書灯を実際に使う頻度。
- ステップタイプで本人が乗降できるか、グリップ位置は合うか。
- 自宅と頻用施設で全幅、全高、バックドア、専用外装、ロングステップが干渉しないか。
特に、3列車は運転席だけの短時間試乗では判断できません。2列目と3列目を交代し、停車、右左折、段差で体の揺れを確認します。ボルボEX90の3列・グレード比較でも重要なのは、装備数より誰がどこへ座るかです。
同条件の試乗で確認
- 発進、合流、登坂、停止直前、うねり、継ぎ目を分けて確認。
- 比較車は乗員数、荷物、タイヤ銘柄・空気圧、道路をできるだけそろえる。
AUTECHとAUTECH LINEの試乗車が別店舗でも、路面が大きく違えば静粛性や乗り心地を比べられません。可能なら同じ店舗、同じコース、近い時間帯で確認します。
記録を1枚にまとめる
見積、装備、乗降、試乗を別々の記憶に任せず、1枚の比較表へ記録します。「良かった」ではなく、「2列目の段差で頭が揺れた」「ステップの2段目で杖を持ち替えた」のように動作を書けば、家族と判断を共有できます。
完成仕様を決めてから支払条件を比べる
塗装、オプション、用品、登録関連まで含む総額を出す。
元本、期間、頭金、ボーナス返済を同じにする。
金利だけでなく、手数料、所有権、繰上返済も確認。
返済上限と生活防衛資金を先に決め、仕様へ戻って調整。
比較サービスは候補を広げる道具です。審査結果や適用条件を確認してから契約します。
派生モデルとオプションを決める前に支払方法へ進むと、月額へ合わせて本当に必要な装備まで曖昧になります。まず完成仕様を決め、その総額を同じ借入期間、頭金、ボーナス返済条件で比べます。
ベース価格ではなく完成見積で比較
AUTECH LINE Xベースは717万9700円ですが、大画面パッケージ、1500W電源、特別塗装色を足すと支払対象は変わります。AUTECHやVIPでも、BOSEやプロパイロット2.0、ガラスルーフ、販売店用品を選べば本体価格だけでは足りません。
比較の元にするのは、税金や登録関連も含めた支払総額です。車両本体価格だけで借入額を決めず、頭金を入れたあとの実際の借入元本を確認します。
金利、総返済、所有権、繰上返済を同条件にする
ディーラーローン、銀行の目的ローン、据置型プランは、表示金利だけでなく総返済額、事務手数料、保証料、所有権、繰上返済、完済前の乗り換え手続きをそろえて比べます。ボーナス返済を使う場合は、通常月とボーナス月の両方が家計の上限内かを見ます。
月額を小さく見せるために期間を延ばすと、総利息が増える場合があります。反対に頭金を入れすぎると、納車後の税金、保険、タイヤ、整備、急な生活費へ回す現金が不足します。返済できる上限ではなく、生活を崩さず続けられる額を基準にします。
比較サービスは候補を広げる道具
複数の金融機関を同じ条件で比べると、候補ごとの金利と返済条件を整理しやすくなります。
新型エルグランドの完成見積を基に借入条件を比べたい場合は、スポンサーの クラウドローン のような比較サービスも選択肢になります。
ただし、候補が増えることと、借入が家計に合うことは別です。審査結果、適用金利、手数料、返済日、繰上返済条件を確認し、販売会社の見積と同じ元本・期間で総返済額を比較します。
生活防衛資金と返済上限を先に決める
車のために生活防衛資金を使い切らないよう、納車後も残す額を先に決めます。AUTECHからAUTECH LINEへ、VIPからGへ戻る判断も、装備を諦めるのではなく、毎日の余裕を守るための正しい選択です。
派生4モデルから見える日産の狙い
第3世代e-POWER、e-4ORCE、電子制御ダンパーを基本にする。
外観、素材、後席、乗降性へ装備を振り分けている。
使う席と頻度で選ばせる商品構成だと筆者は見る。
納期、実燃費、補修、ステップの耐久は今後の確認が必要。
分析は公式見解ではなく、2026年7月20日時点の公表内容からの読み取りです。
走りを共通化し、体験で分ける

公式に確認できる事実は、第3世代e-POWER、e-4ORCE、電子制御ショックアブソーバー、18インチの基本タイヤサイズを派生モデルが共有することです。AUTECH専用の高出力エンジンや専用サスペンションは発表されていません。
筆者は、走行性能の上下関係を増やすより、同じ走りの土台へ外観、素材、後席、乗降性を重ねる商品構成だと見ます。これなら「一番高い仕様が一番よい」ではなく、自分が使う場所へ差額を向けられます。
運転席、後席、乗降性を同じ高さで選ばせる
AUTECHは所有者が見る・触れる満足、VIPは後席で過ごす人の移動、ステップタイプは乗り降りという具体的な動作を扱います。AUTECH LINEはその間に、標準車の機能を大きく変えず外観を整える入口を置きます。
この構成では、運転好きだからAUTECH、法人だからVIPと単純には分かれません。家族の送迎でVIPが合う人もいれば、法人でも後席映像を使わずAUTECH LINE G-specが合う場合があります。用途を先に決めることが重要です。
発売直後に断定できないこと
ただし、納期、実燃費、長期使用後のシート表皮、専用外装の補修負担、ステップの冬季や泥汚れ時の扱いやすさは、発売時の仕様表だけでは断定できません。試乗車の配置や実際の登録重量も個別確認が必要です。
また、リセールは発売直後の同条件中古相場がありません。AUTECHやVIPの差額が将来そのまま戻ると仮定せず、まず自分が使う期間の価値で判断します。
事実と分析を分ける
価格、装備、諸元、発売日は公式資料で確認した事実です。「走りの土台を共通化し、体験で分ける」という表現は商品構成からの筆者の分析で、日産の公式説明そのものではありません。
新型エルグランド派生モデルのよくある疑問
専用出力や専用サスペンションは公式発表されていない。
乗車定員は7名。後席装備を強化した仕様。
幅広い年齢の乗降を助けるが、車いす乗車装置とは別。
VIPは重量が異なり、持込み登録車は実測値を確認する。
契約時点の日産・NMC公式資料、見積書、完成車の車検証を優先してください。
AUTECHは標準車より速いですか?
公式資料では、AUTECH専用の出力向上やサスペンション調整は発表されていません。Gと同じ第3世代e-POWER、e-4ORCEを土台にし、主な違いは専用外装、ホイール、内装素材です。見た目だけで速さの優劣を決めないでください。
VIPは4人乗りですか?
いいえ。公式の乗車定員は7名です。2列目を重視した装備はありますが、3列目をなくした4人乗り専用仕様ではありません。3列目を日常的に使う人は、後席モニターとの見え方や荷室を実車で確認します。
ステップタイプは福祉車両だけですか?
ステップタイプは、助手席と助手席側スライドドアの乗降を助けるロングステップ装着車です。幅広い年齢層が対象で、車いすのまま乗車する装置とは別です。必要な乗車方法に合うか販売会社へ相談してください。
AUTECH LINE G-specとは何ですか?
G e-4ORCEをベースにしたAUTECH LINEです。XベースのAUTECH LINEと専用外装の方向は共通ですが、14.3インチNissanConnect、上位プロパイロット、1500W電源、前後ベンチレーションなどGの標準装備を引き継ぎます。
燃費と車両重量は全部同じですか?
いいえ。標準Xは2430kg、Gは2440kg、VIPは2510kgの設計値です。X/GのWLTC燃費は16.8km/Lですが、VIP欄は公式表で「-」です。AUTECH系とステップタイプは持込み登録で実測値が適用されるため、完成車の車検証と最新資料を確認します。
契約時点の資料を優先
価格、仕様、オプション構成は変更される場合があります。本記事は2026年7月20日時点の情報です。契約時は日産とNMCの最新ページ、主要装備PDF、見積書、車検証を優先してください。
次に読むなら
参照した主な情報源
- 日産モータースポーツ&カスタマイズ「新型エルグランド AUTECH、AUTECH LINE、VIP、ステップタイプを発売」
- エルグランド AUTECH 公式ページ
- エルグランド AUTECH LINE 公式ページ
- エルグランド VIP 公式ページ
- エルグランド ステップタイプ 公式ページ
- 日産 エルグランド 価格・グレード/主要装備一覧・諸元表
- 日産 エルグランド主要諸元PDF
- 日産 エルグランド 走行性能
情報は2026年7月20日に確認しました。価格は消費税込みのメーカー希望小売価格です。実際の販売価格、納期、登録値、オプションの組み合わせは販売会社で確認してください。
