インプレッサ2026年改良|Smart EditionのFWD・AWDと装備の違い

2026年改良のインプレッサはSmart Editionに一本化。FWDとAWDの装備、主要諸元、標準装備、メーカーオプションを比べ、使い方に合う選び方を解説します。

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インプレッサ2026年改良|Smart EditionのFWD・AWDと装備の違い

SUBARUは2026年9月17日、インプレッサの改良モデルを発表しました。新しいラインアップは2.0Lガソリンエンジンの「Smart Edition」に整理され、駆動方式はFWDとAWDから選べます。ナビゲーション機能が全車標準になった一方、シートやランプなど一部装備はメーカー装着オプションへ移りました。

インプレッサ Smart EditionのFWDとAWDを比べると、車両本体価格はFWDが286万5500円、AWDが313万5000円で、差は26万9500円です。エンジンやタイヤは共通ですが、AWDは車重が50kg増え、WLTCモード燃費が0.4km/L下がる代わりに、ステアリングヒーターと前席シートヒーターなどが標準装備です。

この記事では、改良内容、FWD・AWDの差額と装備、公式主要諸元を整理します。試乗した感想ではなく、メーカー公表値を組み合わせた見立てと、見積もり時に確認したい点を分けて紹介します。改良前の11グレードの装備・価格差は、現行インプレッサ11グレード比較で確認できます。

最初に結論

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FWDが向く人:車両価格と車重を抑えたい人、常時全輪駆動を必要とする使い方ではない人。FWDはAWDより26万9500円安く、WLTCモード燃費は0.4km/L高い数値です。

AWDが向く人:常時全輪駆動を選びたい人、前席ヒーター類やLEDリヤフォグランプを標準装備でそろえたい人。装備と駆動方式の価値を見積もりで確かめます。

慎重に決めたい人:FWDにメーカーオプションを加える予定の人。装備を追加したFWDの総額とAWDの標準装備を、同じ条件の見積もりで比べてください。

インプレッサ Smart Edition FWD・AWDはどっち?最初に結論

Visual使い方から駆動方式を選ぶFWDとAWDは価格だけでなく、必要な駆動方式と装備を合わせて比べます。
FWD価格・重量を抑えたい

車両本体価格とWLTC燃費を基準にし、必要なオプションを確認します。

AWD常時全輪駆動を選びたい

標準のヒーター類やLEDリヤフォグも含めて見積もります。

共通試乗して確かめる

同じルートで視界、操作、駐車のしやすさを見ます。

路面、タイヤ、運転条件によって挙動は変わります。

Loan

購入前に支払い計画を確認

金利、月々の支払い、手元資金の残し方を比べてから、見積もりや商談へ進めます。

FWDを選ぶなら価格・重量・燃費を重視

赤いインプレッサ Smart Editionのサイドビュー
画像出典: グレード一覧 | インプレッサ | SUBARU 出典ページ

Smart Edition FWDのメーカー希望小売価格は286万5500円です。車両重量は1390kg、WLTCモード燃費は14.0km/L。AWDと比べて価格を抑え、重量も50kg軽い構成です。

日常の移動を中心に使い、AWDを選ぶ必要性が明確でないなら、まずFWDを基準に見積もると比較しやすいでしょう。※推測です。

ただし、FWDではLEDリヤフォグランプ、ステアリングヒーター、フロントシートヒーターがメーカー装着オプションです。これらが必要な場合、FWDの車両価格だけで決めず、装備を追加した金額を確認してください。

AWDを選ぶなら駆動方式と標準装備を重視

Smart Edition AWDは313万5000円で、FWDとの差は26万9500円です。AWDの車両重量は1440kg、WLTCモード燃費は13.6km/L。公式諸元表では「AWD(常時全輪駆動)」、装備表では「アクティブトルクスプリットAWD[電子制御AWD]」とされています。

AWDはLEDリヤフォグランプ、ステアリングヒーター、フロントシートヒーターが標準装備です。FWDでは同じ装備がオプションとなるため、「駆動方式そのものに26万9500円を払う」という比べ方だけでは、装備の差を見落とします。AWDを検討する場合は、必要なFWDオプションを含めた見積もりも販売店に依頼すると判断しやすくなります。

30秒診断|インプレッサ Smart Editionの使い方を確認

  • 車両価格を抑え、必要な装備を自分で選びたい:FWDを先に見積もる。
  • AWDを選びたい理由があり、前席ヒーター類も使う:AWDの総額を確認する。
  • FWDに複数のメーカー装着オプションを追加したい:追加後のFWDとAWDを同じ条件で比べる。
  • 雪道や未舗装路を走る予定がある:駆動方式だけで決めず、タイヤ、道路管理、運転条件も含めて販売店で相談する。
読者タイプFWDを選ぶ目安AWDを選ぶ目安
車両価格・重量を抑えたい人FWDを基準に比較。車両本体価格はAWDより269,500円低く、車重は50kg軽い。車重と価格の差を理解したうえで、駆動方式や標準装備を優先。※推測です
前席ヒーター類を標準で使いたい人オプション価格を販売店に確認してから判断。ステアリングヒーターと前席シートヒーターが標準装備。
路面・通勤経路に合わせて選びたい人FWDで希望する走行条件を満たすか、販売店に相談。※推測ですAWDが必要な使い方かを販売店に相談。装着タイヤや道路条件も合わせて確認。※推測です

路面状況、タイヤ、速度、運転操作によって挙動は変わります。FWD・AWDのどちらかを選べば安全が確保される、という説明にはしません。

2026年改良で変わった3点|グレード・ナビ・メーカーオプション

Visual改良モデルで変わったところグレード、ナビ、メーカー装着オプションを順に確認します。
ラインアップSmart Edition

2.0Lガソリン車に整理され、FWDとAWDを設定。

ナビ全車標準

ナビゲーション機能が全車に標準装備されます。

メーカーオプションセット構成

ランプ、シート、ミラー関連の装備はセットで装着されます。

発表日は2026年9月17日です。販売開始日とは区別して確認します。

グレードは2.0LガソリンのSmart Editionに整理

SUBARUの発表資料によると、2026年9月17日にインプレッサ改良モデルが発表され、ラインアップは2.0Lガソリンエンジンを搭載するSmart Editionに見直されました。そのため、今回の現行ラインアップを比較する場合、以前のST、ST-G、ST-Hなど複数グレードを横並びにするのではなく、Smart EditionのFWDとAWD、メーカー装着オプションの違いを見るのが出発点です。

改良前の特別仕様車「ST Smart Edition」は2025年7月に発表されており、改良モデルのSmart Editionと同じ名前でも発表時期・仕様が異なります。過去の装備や価格を現行車に当てはめず、見積もり時点の装備表と車両本体価格を確認してください。発表資料に販売開始日までは記載されていないため、ここでは発表日と販売開始日を同じ意味では扱いません。

ナビゲーション機能は全車標準装備

改良点の一つは、ナビゲーション機能が全車標準装備になったことです。2026.09版の主要装備表には、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム、ナビゲーション機能(what3words搭載)、6スピーカーが記載されています。

この変更は、購入時にナビ機能の有無をグレード差として迷う必要がなくなったことを意味します。また、地図更新や通信を伴う機能の提供条件、スマートフォン連携、利用料金の有無は、購入時に販売店と最新の取扱条件を確認してください。what3wordsは位置を3つの単語で表す目的地設定方式として装備表に説明されています。

メーカー装着オプションの構成を変更

さらに、フルLEDハイ&ロービームランプ、ステアリング連動ヘッドランプ、アレイ式アダプティブドライビングビーム、コーナリングランプ、運転席10ウェイ・助手席8ウェイパワーシート、運転席シートポジションメモリー、リバース連動ドアミラー、ドアミラーメモリー&オート格納機能、運転席シート自動後退機能は、メーカー装着オプションになりました。これらはセットで装備されます。

2025年7月発表の特別仕様車「ST Smart Edition」では、発表資料の注記上、上記の装備が標準でした。したがって、現行車を検討するときは、旧仕様で標準だった装備が新しい仕様でも標準とは限りません。装備名を一つずつ選べるのではなく、セットで装着される条件も確認が必要です。

Smart EditionのFWD・AWD価格と装備の違い

Visual見積もりで比べる3つの軸車両本体価格の差に、装備と使い方を重ねます。
駆動方式FWDかAWDか

AWDを選ぶ理由と走行環境を先に整理します。

標準装備ヒーター類を確認

FWDはメーカー装着オプション、AWDは標準装備です。

総額同じ装備で見積もる

オプション、ボディカラー、付属品をそろえて比較します。

オプション込みの価格差は販売店の見積もりで確認してください。

車両本体価格と主要差

屋外に駐車したインプレッサ Smart Editionの全体像
画像出典: グレード一覧 | インプレッサ | SUBARU 出典ページ
項目Smart Edition FWDSmart Edition AWD
メーカー希望小売価格(税込)2,865,500円3,135,000円
FWDとの差+269,500円
エンジン・変速機2.0L水平対向4気筒・CVT2.0L水平対向4気筒・CVT
駆動方式FWDAWD(常時全輪駆動)
車両重量1,390kg1,440kg
WLTCモード燃費14.0km/L13.6km/L
ステアリングヒーター・前席シートヒーターメーカー装着オプション標準装備
LEDリヤフォグランプメーカー装着オプション標準装備
タイヤ・ホイール205/50R17・17インチアルミ205/50R17・17インチアルミ
選ぶ人の目安価格・重量・燃費を優先AWDとヒーター類の標準装備を優先

価格・重量・燃費と標準装備はSUBARUの改良発表資料およびグレード一覧に基づきます。前席ヒーターなどをFWDへ追加する場合のメーカーオプション価格は、発表資料の価格表に示されていません。オプション込みの差額は見積もりで確かめてください。

26万9500円差は駆動方式と標準装備を合わせて判断

AWDの価格差を、燃費差だけで回収できるかのように単純化することはできません。FWDとAWDでは駆動方式が異なり、AWDにはFWDでオプションとなるヒーター類やLEDリヤフォグランプが標準装備されます。これらを必要とする人にとっては、AWDの価格に含まれる装備も比較材料になります。

一方、追加装備が不要なら、FWDの価格の低さとWLTC燃費の数値が比較の軸になります。※推測です。AWDとの差額269,500円を、実際のオプション見積もりや使用地域、路面条件と並べて判断してください。メーカー希望小売価格は車両本体価格で、登録諸費用、付属品、税金、保険、値引きは別です。

ボディカラーの追加料金

改良モデルではイグニッションレッドが新たに設定されました。発表資料の価格表では、クリスタルホワイト・パールとシトロンイエロー・パールは33,000円高、イグニッションレッドは55,000円高です。アイスシルバー・メタリック、マグネタイトグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、サファイアブルー・パールは価格表上の追加料金対象に含まれていません。

色の設定や納期は注文時期・販売店で確認してください。カタログ掲載色でも、納車可能な車両や選択できる仕様を個別に保証するものではありません。

インプレッサ Smart Editionの主要諸元を一覧で確認

Visual主要諸元は関連する数字をまとめて読む寸法・重量・動力・駆動方式を切り分けて確認します。
室内と外寸寸法・回転半径

駐車場所や日常の道路環境と合わせます。

エンジンとCVT出力・トルク・変速比

発生回転数と車両重量を一緒に見ます。

駆動と燃費FWD・AWDの数値

WLTC各モードは同条件で仕様を比べる目安です。

諸元はSUBARUの2026.09版主要諸元に基づきます。

下表はSUBARUが公開する2026年9月版主要諸元に基づきます。角括弧内はAWD車の数値です。価格は前節の現行グレード一覧を参照し、諸元表に載る機械仕様はFWDとAWDを並べています。

寸法・重量・燃料消費率

項目公式諸元
車名・型式スバル・3BA-GU6[3BA-GU7]
グレードSmart Edition
全長×全幅×全高4,475×1,780×1,480mm
室内長×室内幅×室内高1,925×1,505×1,200mm
ホイールベース2,670mm
トレッド(前/後)1,540/1,545mm
最低地上高130mm
車両重量1,390kg[1,440kg]
車両総重量1,665kg[1,715kg]
乗車定員5名
最小回転半径5.3m
燃料タンク容量50L
燃料種類無鉛レギュラーガソリン
WLTCモード(総合)14.0[13.6]km/L
WLTC市街地モード9.3[9.2]km/L
WLTC郊外モード14.8[14.3]km/L
WLTC高速道路モード17.1[16.5]km/L

エンジン・変速機・足回り

項目公式諸元
エンジン型式・種類FB20・水平対向4気筒
エンジン2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴
総排気量1,995cc
内径×行程84.0×90.0mm
圧縮比12.5
最高出力113kW(154PS)/6,000rpm
最大トルク193N・m(19.7kgf・m)/4,000rpm
燃料供給筒内直接燃料噴射装置
変速機リニアトロニックCVT、マニュアルモード付
変速比前進無段 4.066~0.503、後退1速 4.379
マニュアルモード代表値1速4.066/2速2.628/3速1.911/4速1.535/5速1.195/6速0.914/7速0.717/8速0.559
最終減速比3.700
タイヤ205/50R17
ステアリング電動式ラック&ピニオン、ギヤ比13.0:1
サスペンション(前/後)ストラット式独立懸架/ダブルウィッシュボーン式独立懸架
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク

ここでは、インプレッサ主要諸元PDF(2026.09)に掲載された数値を整理します。室内寸法、最低地上高、最小回転半径などの一部は社内測定値または社内方式名と注記されています。

寸法・重量・タイヤは車の使い方と合わせて見る

車体寸法は全長4,475mm、全幅1,780mm、全高1,480mmです。室内は1,925×1,505×1,200mm、ホイールベースは2,670mm、前後トレッドは1,540/1,545mm、最低地上高は130mm。最小回転半径5.3mと合わせて、自宅の駐車枠やよく通る道路で確認したい数値です。寸法だけから狭い場所での扱いやすさは決められないため、試乗では切り返しや後方の見切りも見てください。※推測です。

また、FWDとAWDの室内寸法、ホイールベース、タイヤサイズは共通で、車両重量はそれぞれ1,390kgと1,440kgです。定員は5名、車両総重量は1,665kgと1,715kg。乗員や荷物が加わるときは、車両重量だけでなく実際の使用人数や積載物も合わせて考えます。※推測です。

燃料は無鉛レギュラーガソリン、タンク容量は50Lです。給油時の油種や容量を確認するための諸元であり、実際に走れる距離を示すものではありません。※推測です。

WLTC燃費は実燃費と分けて考える

さらに、WLTCモードは市街地・郊外・高速道路の各走行を組み合わせた試験値です。実際の燃費は天候、道路、渋滞、運転方法によって変わるため、14.0km/Lや13.6km/Lを実走行で必ず得られる値として扱わないでください。

2.0Lエンジン・CVT・車重から走りを読む

Visual走りは複数の諸元を組み合わせて考えるカタログ値だけで体感を断定せず、試乗で確かめます。
  1. 1出力と発生回転数

    最高出力6,000rpm、最大トルク4,000rpm。

  2. 2車重を合わせて見る

    FWDとAWDで50kgの差があります。※推測です

  3. 3CVTと駆動方式

    前進無段変速とFWD・AWDの組み合わせを確認。※推測です

  4. 4応答と視界を確認

    走りの体感は試乗で確かめます。

諸元からの走行評価は実測ではありません。※推測です

154PSと193N・mは発生回転数と合わせる

インプレッサ Smart Editionの17インチアルミホイール
画像出典: グレード一覧 | インプレッサ | SUBARU 出典ページ

水平対向4気筒の2.0L直噴エンジンは、最高出力113kW(154PS)を6,000rpm、最大トルク193N・mを4,000rpmで発生します。最高出力だけでは低速での扱いやすさや加速の感触は分かりません。最大トルクが出る回転数、アクセル操作に対するCVTの変速、車重を合わせて読む必要があります。

FWDの出力重量比を単純計算すると約110.8PS/t、AWDは約106.9PS/tです。これはカタログ出力を車両重量で割った参考値であり、実測加速性能や体感差を示すものではありません。※推測です。

CVTの変速比と駆動方式を組み合わせる

リニアトロニックは前進無段変速で、マニュアルモードでは8段相当の代表変速比が示されています。固定段を持つ一般的な8速ATという意味ではありません。変速比は4.066~0.503、最終減速比は3.700で、タイヤは205/50R17です。この組み合わせが実際の加速感やエンジン回転にどう表れるかは、CVT制御と運転操作にも左右されるため、諸元だけでは断定できません。※推測です。試乗ではI/SのSI-DRIVEモード、アクセルを踏み増したときの回転上昇、パドル操作の応答を確認してください。

FWDとAWDは同じ出力・最大トルクで、タイヤも205/50R17です。AWDは車重が50kg増え、数値上の出力重量比は小さくなります。一方で、駆動方式が変わるため、乾燥路の加速感だけを比べても用途の違いを評価しきれません。※推測です。

205/50R17タイヤと足回りの確認

両仕様とも205/50R17タイヤと17インチアルミホイールを装着します。公開されている装備表・諸元表には、タイヤの銘柄までは記載されていません。試乗車のタイヤ銘柄や摩耗状態が納車車両と一致するとは限らないため、交換費用を検討する場合は見積もり対象のタイヤサイズと販売店の装着予定を確かめてください。

サスペンションは前ストラット式、後ダブルウィッシュボーン式の独立懸架。前後ともベンチレーテッドディスクブレーキで、フロントとリヤにスタビライザーが備わると装備表に記載されています。形式の名称だけで乗り心地や制動距離を断定せず、試乗で段差、舗装の継ぎ目、ブレーキ操作時の姿勢を確認してください。

ステアリングは電動式ラック&ピニオンで、ギヤ比は13.0:1です。数字だけでは操舵の重さや車庫入れの感覚までは分からないため、狭い場所での切り返しや低速時の操作も試乗で確かめます。※推測です。

FWDとAWDの燃費・装備差は日常でどう効く?

Visual日々の使い方と一緒に比較燃費数値、装備、走る道路を同時に確認します。
FWD重量とWLTC値

車両重量1,390kg、WLTC総合14.0km/L。

AWD駆動方式と標準装備

車両重量1,440kg、WLTC総合13.6km/L。ヒーター類は標準です。

使用環境路面とタイヤも確認

駆動方式だけで走行条件を決めず、販売店に相談します。

燃料消費率は審査値で、実走行では条件により異なります。

重量50kgとWLTC燃費0.4km/Lの違い

公式WLTCモード値はFWD 14.0km/L、AWD 13.6km/Lです。市街地モードはFWD 9.3km/L、AWD 9.2km/L、郊外モードは14.8km/Lと14.3km/L、高速道路モードは17.1km/Lと16.5km/L。各値の差は走行モードで異なり、AWDの実燃費が常に一定の割合で低くなるという意味ではありません。

AWDはFWDより50kg重く、燃費審査値は総合で0.4km/L低い設定です。乗車人数、荷物、速度、気温、渋滞などでも燃費は変わるため、カタログ値は同条件で仕様を比べるための目安として使います。走行距離や給油条件が異なる実燃費の単純比較とは分けてください。

AWDの機構とFWDで選べる装備

装備表ではAWDシステムを「アクティブトルクスプリットAWD[電子制御AWD]」と記載しています。FWDは前輪駆動、AWDは常時全輪駆動という公式表記です。どの車輪へどれだけトルクが配分されるか、個別の路面状況でどう働くかを確認したい場合は、メーカーの説明と販売店の案内を照らし合わせてください。

標準装備の違いとして、AWDはステアリングヒーター、フロントシートヒーター、LEDリヤフォグランプが装着されます。FWDではこれらがメーカー装着オプションです。寒い季節の快適装備を使いたい人は、FWDのオプション込み価格とAWDの車両本体価格を見積もりで比較できます。ただし、オプション価格はこの発表資料に示されていません。

雪道での走りは、駆動方式だけでは決まりません。タイヤの種類と状態、道路の除雪・凍結、速度、勾配、運転操作など複数の条件が関わります。AWDだから滑らない、FWDでは走れないという断定をせず、自分の通勤・送迎ルートや駐車環境を販売店に伝えて相談してください。

標準装備・メーカーオプション・ボディカラーの確認

Visual契約前に確認する装備区分標準装備とセットオプション、駆動方式ごとの違いを区別します。
区分主な内容確認すること
全車標準ナビ機能・11.6インチディスプレイ・6スピーカーサービスや通信の利用条件
セットオプションフルLEDランプ・パワーシート・メモリー機能など個別選択ではなくセット装着
FWDヒーター類・LEDリヤフォグはメーカー装着オプション追加した場合の価格
AWDヒーター類・LEDリヤフォグは標準装備見積もりの装備明細
ボディカラー一部色は車両価格に加算希望色の選択可否と納期

装備内容と選択条件は2026.09版主要装備表と販売店の見積もりで確認します。

ナビ・ディスプレイ・タイヤは全車の基本装備

インプレッサ Smart EditionのLEDヘッドランプ
画像出典: グレード一覧 | インプレッサ | SUBARU 出典ページ

改良モデルではナビゲーション機能が全車標準です。主要装備表には11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、what3words対応ナビ機能、6スピーカー、通信用USB Type-AとType-C各1口が掲載されています。後席USB電源も装備表で確認できます。通信を使う機能の契約・利用料金などは車両装備とは別に確認してください。

標準装備には17インチアルミホイール、205/50R17タイヤ、LEDハイ&ロービームランプ、LEDフロントフォグランプ、フルオートエアコンなども記載されています。フルLEDヘッドランプやステアリング連動機能などのセットオプションとは区別してください。

セットオプションとFWD・AWD別の違い

メーカー装着オプションのセットには、フルLEDハイ&ロービーム、ステアリング連動ヘッドランプ、アレイ式アダプティブドライビングビーム、コーナリングランプ、運転席10ウェイ・助手席8ウェイパワーシート、運転席シートポジションメモリー、リバース連動ドアミラー、ドアミラーメモリー&オート格納、運転席シート自動後退機能が含まれます。必要な項目だけ個別に追加する設定ではありません。

FWDはLEDリヤフォグランプ、ステアリングヒーター、フロントシートヒーターがメーカー装着オプションで、AWDでは標準装備です。色によっては車両価格に33,000円または55,000円が加算されます。見積書では、駆動方式、セットオプション、色、付属品を分けて確認すると、どの差額が何の装備によるものか把握できます。

インプレッサ以外のパワートレインや装備構成も検討する場合は、クロストレックのe-BOXERとS:HEVの装備・走りの違いも参考になります。別車種・別仕様の比較なので、価格や装備をインプレッサに置き換えないでください。

販売店で確認する見積もり項目

SUBARUの2026.09主要装備表では、標準装備とメーカー装着オプションが分けて示されています。装着できるオプション、車両の割当てや注文可能時期、販売店装着アクセサリーの扱いは、契約前に販売店で確認してください。

購入前に販売店へ聞く10項目

Visual注文前の確認は3つに分ける納期・装備・支払条件を見積書でそろえます。
注文受注・在庫・納期

駆動方式、色、装備ごとの状況を聞きます。

装備標準・オプション

セット装着とFWD/AWD別の装備を確認します。

見積もり総額と支払条件

頭金、手数料、付属品を含めて比較します。

口頭の説明は見積書にも反映してもらいます。

受注・在庫・納期について聞く

  1. 現在、FWDとAWDそれぞれの注文を受け付けていますか。
  2. 希望する駆動方式・色・メーカーオプションの組み合わせで、納車時期はどう変わりますか。
  3. すぐに確認できる在庫車や展示車はありますか。ある場合、仕様と登録時期を教えてください。
  4. 試乗車はFWDとAWDのどちらですか。希望仕様との装備差は何ですか。
  5. メーカー発表後の現行仕様であることを、見積書や注文書のどの欄で確認できますか。

装備・支払条件について聞く

  1. フルLEDランプとパワーシートなどのメーカー装着オプションセットの価格はいくらですか。
  2. FWDにヒーター類とLEDリヤフォグを追加した場合、AWDとの車両本体・オプション込み差額はいくらですか。
  3. 希望するボディカラーの追加料金と選択可否を確認できますか。
  4. 車両本体価格とは別に、税金、登録、諸費用、付属品はいくら計上されていますか。
  5. 残価設定型クレジット、通常クレジット、現金購入の見積条件と支払総額を同じ頭金で出せますか。

回答は口頭だけでなく見積書に反映してもらい、FWDとAWDで装備・納期・支払条件が揃っているかを比べます。装備のセット有無や追加費用が不明なまま、車両本体価格だけで仕様を決めないようにしましょう。

インプレッサ Smart Edition FWDを4方式のローンで比較

Visual4方式の支払試算同じ車両本体価格と頭金を置いた条件付き計算です。※推測です
方式年利返済期間クラウドローン想定との金利差月々返済最終回支払・残価総利息総支払額クラウドローン想定との差
残価設定ローン(SUBARU公式例を同条件で再計算)4.9% ※推測です36回 ※推測です+3.7ポイント ※推測です24,189円 ※推測です1,380,000円 ※推測です250,804円 ※推測です3,116,304円 ※推測です+189,204円 ※推測です
ディーラーローン(年5.9%の試算仮定)5.9% ※推測です60回 ※推測です+4.7ポイント ※推測です38,573円 ※推測です0円 ※推測です314,380円 ※推測です3,179,880円 ※推測です+252,780円 ※推測です
銀行ローン(三菱UFJ銀行・2026年9月金利)3.25% ※推測です60回 ※推測です+2.05ポイント ※推測です36,160円 ※推測です0円 ※推測です169,600円 ※推測です3,035,100円 ※推測です+108,000円 ※推測です
クラウドローン経由で最低金利が適用された想定1.2% ※推測です60回 ※推測です0ポイント ※推測です34,360円 ※推測です0円 ※推測です61,600円 ※推測です2,927,100円 ※推測です0円 ※推測です

頭金865,500円・借入2,000,000円・ボーナス払いなしの試算です。残価設定ローンは最終回に残価1,380,000円を支払って所有する想定。クラウドローン想定との差は、ディーラーローン252,780円、銀行ローン108,000円、残価設定ローン189,204円です。実際の提案・審査・適用金利・借入可能額は申込者と金融機関によって異なり、最低金利を保証しません。※推測です

共通条件と計算方法

インプレッサ Smart Editionのフロントグリル
画像出典: グレード一覧 | インプレッサ | SUBARU 出典ページ

以下はローンの仕組みを比べるための試算です。インプレッサ Smart Edition FWDの車両本体価格2,865,500円から、頭金865,500円を差し引き、借入元金を2,000,000円とします。ボーナス払いなし、税金・登録諸費用・オプション・金融機関の手数料なしという条件です。同じ車種・グレード・価格・頭金条件で比べます。

通常返済の3方式は60回、残価設定ローンは36回です。支払額は年利を月率に換算した元利均等の概算で、通常返済は毎月の支払額を円単位に四捨五入しました。残価設定ローンはSUBARU公式ページのSmart Edition FWD例にある実質年率4.9%、最終回支払額1,380,000円を使い、ボーナス払いを除いたモデル試算です。最終回に残価を支払って車を所有する想定で総支払額に加えています。※推測です。

ディーラーローンは販売店の金利を確認

SUBARUファイナンスのオンラインシミュレーターは、実質年率が販売店により異なる場合があると案内しています。全国共通の通常金利を確認できないため、比較のために年5.9%を置いた仮定です。実際の見積金利ではありません。※推測です。

銀行ローンは借入月の金利を確認

次に、三菱UFJ銀行のネットDEマイカーローン金利表で借入200万円以下の場合に案内されている2026年9月の変動年3.25%、60回とします。同銀行は2026年10月1日以降の借入金利改定も案内しているため、10月以降に借りる場合は再確認が必要です。

クラウドローンの最低金利は試算条件

一方、クラウドローン公式FAQに記載された金利レンジ1.2〜9.8%の最小値1.2%が、この条件の借入に適用された場合として試算します。実際に1.2%が適用されること、審査通過、借入可能額を保証するものではありません。※推測です。

残価設定ローン・ディーラーローン・銀行ローンとの違い

表中のクラウドローンとの差額は「その方式の総支払額 − 1.2%が適用された想定の総支払額」です。月々返済が少なく見えても、最終回の残価を含めて比較してください。※推測です。

金利・期間・月々返済・総利息・頭金を含む総額は上記条件での試算で、金融機関の正式な返済見積もりとは異なります。残価設定ローンの公式支払い例は、頭金859,500円、ボーナス加算ありの別条件です。ここでは比較条件をそろえるために頭金と月額を再計算し、公式例の残価額1,380,000円を使っています。公式案内では、車両返却や新車への乗り換えなら基本的に最終回の支払いは不要ですが、規定外の車両状態では差額が生じる場合があります。比較表は車を所有するため最終回に残価を支払う想定です。※推測です。

クラウドローン想定との差額と注意点

つまり、この試算では、1.2%想定との差額はディーラーローンの5.9%仮定で252,780円、銀行ローンの3.25%で108,000円、残価設定ローンの4.9%で189,204円です。残価設定ローンは返済期間が36回で、他の3方式は60回です。月額だけで優劣を決めず、返済期間と最終回支払を含む総額を比べてください。※推測です。

実際のクラウドローン提案金利は申込者や提携金融機関、審査結果などで異なり、最低金利が適用されるとは限りません。銀行ローンの金利は変動する場合があり、借入時期でも適用条件が変わります。販売店の金利、手数料、残価、繰上返済や契約条件を含む正式な見積もりで再計算してください。

【PR】 クラウドローンは融資元ではなく、複数の金融機関から届くローン候補を比べる比較・マッチングサービスです。クラウドローンの公式案内を見る。審査、提案内容、適用金利、借入可能額は申込者と金融機関によって異なり、最低金利が保証されるものではありません。

よくある質問

Visualよくある確認ポイント改良モデルと購入条件は公式情報と見積書で確認します。
発表日2026年9月17日

販売開始日とは区別します。

グレードSmart Edition

FWDとAWDの仕様があります。

ナビ全車標準

利用条件は販売店に確認します。

燃費WLTC審査値

実走行では条件により異なります。

質問への回答は現行の公式資料をもとにしています。

インプレッサの2026年改良モデルはいつ発表されましたか?

SUBARUは2026年9月17日に改良モデルを発表しました。発表資料に販売開始日までは明記されていないため、注文可能時期や納期は販売店に確認してください。

2026年改良後のグレードは何種類ですか?

発表資料上の現行ラインアップは、2.0LガソリンエンジンのSmart Editionです。駆動方式はFWDとAWDがあり、AWDを別グレードとして数えるのではなく、同じSmart Editionの仕様違いとして比較します。

ナビゲーション機能は標準装備ですか?

改良発表資料ではナビゲーション機能を全車標準装備としています。装備表では11.6インチセンターインフォメーションディスプレイとwhat3words搭載ナビ機能が掲載されています。

FWDとAWDの価格差はいくらですか?

メーカー希望小売価格はFWDが286万5500円、AWDが313万5000円で、価格差は26万9500円です。FWDにヒーター類などのメーカー装着オプションを加える場合は、装備込みの見積もりで比べてください。

カタログ燃費どおりに走れますか?

WLTCモード燃費は定められた条件での審査値で、実走行の燃費は天候、交通、道路、運転方法などによって異なります。購入を決める際は、同じルートや使い方に近い条件で試乗し、販売店に燃費の目安を確認してください。

まとめ|装備と使う地域でFWD・AWDを決める

Visual最後は装備込みの見積もりで決めるFWD・AWDの数値と、必要な装備を合わせて選びます。
  1. 1車両価格・重量・WLTC値

    必要なメーカー装着オプションを加える。

  2. 2駆動方式・標準装備

    ヒーター類を含めた装備差を確認する。

  3. 3同じ条件の見積書

    色、付属品、納期、支払条件をそろえて決める。

装備と使い方を整理してから試乗と見積もりに進みます。

2026年改良後のインプレッサは、2.0LガソリンのSmart Editionに整理され、FWDとAWDを選ぶ構成です。FWDは286万5500円、AWDは313万5000円で、差額は26万9500円。AWDは50kg重くWLTCモード燃費が0.4km/L低い一方、ステアリングヒーター、前席シートヒーター、LEDリヤフォグランプが標準です。

インプレッサ Smart Editionの前部バンパーとフォグランプまわり
画像出典: グレード一覧 | インプレッサ | SUBARU 出典ページ

最後に、FWDに必要なメーカー装着オプションを加えた見積もりと、AWDの標準装備を含む見積もりを同じ条件で比較してください。試乗ではアクセルやCVTの応答だけでなく、車両感覚、駐車のしやすさ、使う道の路面も確かめると、自分に合う駆動方式を選びやすくなります。

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